Selamat Siang!

場所 バリ島(ウブド&ジンバラン)
日時 2003/10/02〜6日間
交通 日本航空(JAL)
ホテル フォーシーズンズ リゾート バリ サヤン / ジンバラン ベイ

バリ島へ8年ぶりに行ってきました。かなり変わってしまい、びっくりです。
以前には、タナロット寺院など訪れたのですが、今回は、ホテルとウブド中心の旅行になりました。
このサイトを見たら フォーシーズンズに泊まってみたくなっちゃいますよ!泊まってみようかな〜と思っている人、
写真集で、 まるわかり??
この旅行は8年前に一緒に行った”自称バリが恋人”と言う、もー何回もバリを訪れている、バリクミさんが企画した旅です。
バリガイド(バリクミ)さんと一緒だったので私はらくらくでした。(お世話になりました)


10/2(木)
フォーシーズンズ リゾート バリ サヤン
(1日目)
8年ぶりのバリへ
東京は曇り/晴れ。
成田エクスプレス内で、バリクミさんと待ち合わせ。
無事会えました。
JAL715便 成田11:05発→ジャカルタ経由→デンパサール(グラライ国際空港)20:25着。(現地時間=19:25)
空港で、現地添乗員の出迎えワンボックスカーで、ウブドのホテルに向かった。車で走って30分程でホテルに到着。途中から雨が降り出した。

我々を出迎えてくれた添乗員さん
日本語が、とても上手。
サヤンのホテルロビーで、ウエルカムドリンクが出された。(グアバ系の味)
説明をしてくれた添乗員さんとはココでさよなら。
部屋は何処?
ホテルのバギーカーで、部屋まで案内してもらうと、部屋が無い!??
着いた時は夜だったので、向こう側も見えないし、暗くて良く解らなかったけどとにかくびっくりした。階段を下りて部屋に入る。でも地下室ではない。面白い造りになっている。
部屋に入ってからは”すごーい!すごーい!”とベルが一人で部屋を見てまわりはしゃいでしまった。(フォーシーズンズ リゾート バリ サヤンのROOMは写真集で見てね。)

         このベッドで寝るんですぅ→
           何だかいいですよね。

眠りについたのは2:00am頃(日本時間では3:00頃)でした。チョットお腹が減っていたな・・・。
*まめガイド*
今回の換金レート:1円=約Rp74.8(現地で換金。空港より町中の方がレートが良かった。)
水:水道水は沸かせば飲めるが、ミネラルウォーターを買って携行しましょう。
日本⇔バリまでの時間:ジャカルタ経由の場合約10時間(ジャカルタで、1H位待ちます。)直行便なら7〜8時間位です。
時差:日本より1時間バリが遅い。(ジャカルタは2時間遅い。)
公用語:インドネシア語(バリ語)だが、英語と日本語でほとんどOK!
気候:1年中高温多湿(平均気温約25℃)10〜3月が雨季
トイレ:ペーパーが無い!
おっ?:スーパーマーケットでのおつりで、Rp1〜25は、ほとんどキャンディでくれる。

ミネラルウォターはAQUA
      
       が主流です!
今回のツアーでは、買う事がありませんでした。
JALパックのアイルだったのですが、旅行会社からもらったり、ホテルでは飲み放題でしたし・・・
10/3(金)
フォーシーズンズ リゾート バリ サヤン
(2日目)

今日は雨。昨夜から大雨。
ウブドの町をじゃらんじゃらん。
ウブドの町についてすぐ、お金を換金した。外に換金レートが、書かれているのでそれを参考にココではとりあえず
1万円→Rp746000.を換えた(もらったらすぐに確認!)

   
ブランチをDewi Sita st.のトゥトマックでとる事にした。
とても雰囲気のいいお店で、カフェラテやアメリカン
ブレックファーストなどが食べられる。

雨の中傘をさし、お土産屋さんを見て回った。
ムルティ・レカ・バリワ・カユ・ガネーシャブックショップ。
雨のせいか、以前にあった爆弾テロのせいか町を歩く観光客も少なかった。午後を過ぎ、雨もやんできた。
歩いていると レートの良い店(74.8)があったので
5千円→Rp374000.に換えた。

ハノマン通りにあるエステ”ボディワークセンター”
予定していたボディワークセンターで待望のエステマンディードゥルールRp110000 。ボディのみオイルマッサージの後、洗ってもらって花風呂に!!とってもリーズナブルで長い時間のマッサージでした。日本では考えられないですね。
エステ中は全裸です!!

入口前の階段には石とガラス玉でかわいらしく”WELLCOME”の文字が・・・・・


すっかりキレイキレイになった?我々は、再び
じゃらんじゃらん。

ナトゥラ・アムネシア・ポートベローなどのショップで、お土産を買った。

夕食はロータスレーン
モンキーフォレストまで行くと陽が落ちてお腹がすいてきたのでロータスレーンで、ナシゴレンとミックスジュースを頼んだ。安くて美味しくてホント幸せ!

  
帰りは白タク(だって他にないんだもん!)Rp30000で帰って来た。フォーシーズンの敷地に入る時にはかなり厳しいチェックがあった。

部屋に戻って一息ついてから暗闇の中歩いてフロントまで行った。ラウンジで、バリクミさんお勧めのバナナジュースを飲むため。
*じゃらんじゃらんはインドネシア語で散歩するの意味。

ウブドまでの無料シャトル
ホテルからウブドまでは、ホテルの車で無料送迎があります。時間等あらかじめ確認しておくと良いです。


トゥトマック
     
プレーンオムレツRp12000(160円)
カフェラテRp10000(140円)

      
 

    
 
  ボディワークセンターの中庭
終わった後は、ジンジャーティを飲んで、この中庭を眺めながら余韻にひたる・・・


PORTOBELLOの超〜親切な
 
店員さんいろいろありがとう
ございました。



ロータスレーン

     
ナシゴレンサテ付きRp30000
ガドガドRp25000
10/4(土)
フォーシーズンズ リゾート バリ サヤン
(3日目)
↓移動


フォーシーズンズのビラで朝食!

8時起床朝食をRoom Service(ヴィラ)で食べた。バリクミさんはアメリカンブレックファーストとメロンジュース。
ベルはお粥とミックスジュース。このお粥が、ものすごく美味しい!しっかり味が付いていて結構お腹いっぱいになってしまいました。ベルはここに来てからミックスジュースばかり、気に入って飲んでいます。濃厚で美味しいヘルシー。日本ではあまり飲むことが出来ないから。。。生のフルーツ何種類かをただミキサーにかけただけなのですが、店によって少しずつ味が違い、それぞれ美味しい。
しかし、外のリビングで自然に触れながらの食事って何て贅沢なのでしょう!(その贅沢なリビングは写真集でどうぞ!)
その後、チェックアウトの時間まで、ホテルの敷地内を散策!
色とりどりの花。川の流れ、大きなハス。なんと言ってもココでの見所は、フロントラウンジからの絶景!


ウブドの本屋とスーパーマーケット
チェックアウトを済ませ、荷物を預けてウブドにホテルのシャトルで出かけた。
ラヤ・ウブド通りで再びお金を換金した。
1万円→Rp748000.
ウブドミュージックで本を買った。(CDはすでに昨日ハノマン通りの店で購入してしまった。)

ティノというウブド唯一の大型スーパーマーケットで、お菓子や飲み物を土産用に買った。
ここから
戻ってウブドマーケットで、バティック2枚を買った。 
ここは8年前から変わらず、なんともバリらしい!でも、意外と高いので気をつけて!! 
かなり、値切っても大丈夫。。

ホテルのシャトルが来る時間まで、近くのテラッツォでティータイム。バリクミさんにご馳走してもらっちゃいました。
(バリクミさんご馳走さまでした。)

テラッツォは、トムクルーズ主演の映画”カクテル”を思い出させるような雰囲気の店だった。
15:25のシャトルでホテルに戻って、ジンバランへ向かう。
お勧めCD
SUNDANESE INSTRUMENTALIA
 SABILULUNGAN
(CD)
 
  このCDはお勧めです。
(右)バリでよく聞くガムラン音楽が入っています 

本:Rp35000
CD:Rp65000



TINO

ティノというウブド唯一の大型スーパーマーケット。ココも8年前とは様変わりしていました。バリの商品だけ扱ていて安くてといった感じでしたが、今は、お土産など売るコーナーが出来、外国製品なども売っているので、注意しないとUSAの物などを土産にしてしまいそうな・・・。
でもまだまだ、バリの物は安く手に入るのでここを覗いて見て!
バリの地酒や調味料等安く手に入ります



ウブドマーケット

うまく値切れるか・・・たとえば300円と言われて→100円位で買って安くしてもらった。と思ったら他では、40円で売っていた。なんて事がしばしばあります。まっ日本で買うよりは安いからツイツイ買ってしまうかも知れませんが・・・



↓移動

ジンバラン ベイ
(3日目)




バトゥブランの石造
16:00サヤンのホテルを出発。
途中バトゥブランに寄ってもらい石造の写真を撮った。
バリクミさんは途中のネガラ・バトゥアンで、絵を買った。
  イメージ

マタハリデパート?スーパー?
クタに近いデンパサールのマタハリに寄ってもらい。楽しいお買い物をした。
駐車場代がRp1000かかった。
バリクミさんはマンギス(マンゴスチン)が、大好きだそうで沢山買っていた。
私はシャンプーとか柔軟材とか・・。バリの柔軟材は香りが良いものが多くて、仕上がりもふんわり。。コンフォルト復活してくれないかしら?
そして・・・お楽しみ・・・生菓子を買ってしまったのでした。
これが以外に素朴で美味しい!!

ジンバランのホテルへ
ジンバランのホテルに着いたのはナント19:00頃でした。
再び、チェックインの際ウエルカムドリンクが出された。(グアバとマンゴーとライム味)美味しかった。
バギーカーでヴィラへ案内される。
フロントからもビーチにも少し遠い場所だった。でも、かすかに海が見える。
以前にも来たが、素敵なところです!!
夕食はビラでとる事にした。バリクミさんはバリ風ピザ&ビンタンビール。ベルはMEE HOON。

食べていると鏡のふちにカエルが!!オブジェかと思ったら本物!!かわい〜い!!漫画みたい!バリで見かけるカップにカエルとか・・・本当にこんなふうに見る事が出来るからアイデアが浮かぶんですね。

こちらに来たら雨もやんでいたので、バリならではの外のシャワーを使用した。はじめは全裸で、外に出るなんて慣れていないものだから変な感じだったが、慣れてくるとこれがいいんですよね・・・。(なんでだろ?)

マタハリで、買ったスイカジュースを飲んだりマンギスを食べたり。。ゆっくり過ごした。

バリのお生菓子

ダダール:緑のは、米で作られたクレープにグラメラという黒みつに浸されたココナツが包まれている。Rp4000

バンタル:三角のチマキみたいな食感。黒みつとココナツ両方つけて食べると美味しい。 これはお勧めRp2750

コロケット:まさにコロッケ。地元の人は緑のとうがらしと交互に食べるらしい。Rp2500

グトウック:黄色いモンブランのような・・シンコン芋を蒸して潰して作ったものココナツをかけて食べる。Rp1500

IJOIJO:緑もち。黒みつ(グラメラというシロップ)とココナツが中に入っている。クロポンのようなもちもち。味はダダール。Rp3000

Lemet Singkongシンコン芋のチマキ?(ういろうみたい)Rp2400

     +++下へ+++
10/5(日)
フォーシーズンズ リゾート ジンバラン ベイ
(4日目)
優雅で贅沢な1日
9時起床再び、ビラで朝食。バリクミさん小粥セット。
ベルは、ナシゴレン&パパイヤジュース。
ここのナシゴレンは美味しい日本人好みの味付け。。
も〜いい天気で、気持ちいい風。みどりと花に囲まれて鳥と水のハーモニーのなかで、解放的な環境で美味しい食事。
ゆっくり流れる時間。散歩。
人にとって、これほど贅沢で、心にも身体にもいい事ってあるのかしら何て思ってしまう。

こんなプライベートプールを眺めながら・・・
食事をする。  

是非1度は利用してみてください。


フォーシーズンズプライベートビーチ
水着に着替えてビーチへ敷地内を散歩しながらメインビーチへ。花がいっぱい咲いていた。
南国は沢山の花が1年中咲いているのがいいですね。
貝を拾った。
デッキチェアーを借りると、アクア(水)と串に刺したスイカのサービス。何か珍しいね。(うれしかった)
物売りもいなく、静かでゆったりしたビーチ。
でも、少し泳いで・・・ホテルのエステを予約していたため、部屋に戻った。

エステ!エステ!!(雲の上に90分!)
バギーを呼んでスパへ。。
バリニーズマッサージ90分¥10000位でしたが、それはもー雲の上にいるような気分が90分でしたから・・・。
OL時代は日本でエステに通っていたこともありますが、こーんなにコトバに言い尽くせないほど気持ちが良いのはバリだからかもしれません。
日本のエステは化粧品を販売するため、べらべらしゃべりまくってせっかく、高い代金を支払っているのに半減どころか、エステシャンによっては、不愉快になって帰ってくる時もありました。ホテルのエステは、町のと違うところは、高いけれど清潔感があり、エステシャンの質がいいところ。スパや、サウナ。そしてベルの大好きなミストサウナもあったー!!しかし、その後ホテルの敷地内でバリダンスを見るため、シャワーだけ浴びて出て来た。

ホテルの敷地内でバリダンス鑑賞!
ガムランとバリス

心地良い風とガムランと神秘なバリダンス!
とても近くで、鑑賞できてラッキーでした。椅子に座って、しかもお菓子付き。5つのバリダンスの構成
これも、バリクミさんがホテルのサービス案内をチェックしてくれたおかげです。

夕食は海辺のPJ’s
食事は、着替えてPJ’sへ行った。海辺のホテル内のレストランで、外部の人も入れるようになっている。
バリクミさんは Bintang(ビール) Baked Prawn(エビ)とGrilled Fish(魚料理)Choc RoulladeとIlly Cappuccino(チョコケーキアイスとカプチーノ)
ベルはPina Colada(ピナコラーダ)Grilled Fish(魚料理)Miniテラミス。
パンとライスが付いていた。
これらが、また美味!かなり遅くまで、ゆっくりしていた。
お腹が空いていたせいか、店の雰囲気のせいかすっかり料理の写真撮り忘れてしまった。。。
帰りに送ってもらったバギーの運転手が、優しいのか?人懐こいのか?いろいろ話して、ゆっくり運転。バリで、3つの家を持っていて、かなりお金もちらしい。

ジンバランのフォーシーズンはホントに大好きです。

前に泊まった時は、リッチな施設、屋外シャワー。はじめのうちはびっくりしっぱなしでしたが・・・

 
フォーシーズンズのお部屋の写真やバリの風景などの写真集はこちら


バリの海
バリでは、海は魔物が住むと考えられていて、あまり現地の人は泳がないと聞いていましたが、プライベートビーチのせいか泳いでいる人は外人ばかりでした。



バリに来たら
 バリダンスを見よう!

〜今回の5つのバリダンス〜
サンガー・プトリ・アユによるGONG=ガムランの軽快な音色に合わせ各ダンサーが、神秘的に舞う・・・。

☆ ペンデット
<Pendet>
3人の少女が、花を入れた盆ボゴールを抱え花を撒いて観客を華々しく歓迎するウエルカムダンス。ペンデッ=短いと言う意味の通り短い舞踊。本来は神への歓迎と祝福を表す神秘的な舞踊。

☆ バリス
<Baris>

波形の短剣を持った古代バリ島人の戦場に赴く勇者を現した単独の成年男性による舞踊。本来寺院の儀礼で奉納される。 

☆ レゴン クラトン
<Legong Keraton>
レゴンダンスには多くの種類のダンス(物語)がある。クラントとは宮廷舞踊という意味でバリ島の寺院式で踊られる最も古い舞踊の1つ。今回はレゴンラッサムの短縮版だった。レゴンラッサムはインドネシアの古典「パンジ物語」を題材にしている。
内容は・・
侍女チョンドンの妖艶な踊り(まだ物語りは始まらず、踊りだけを鑑賞)に続いて物語の主役であるラッサム王とランケサリンの登場。
森に迷い込んだ隣国ハダ王国のランケサリン王女をラッサム王が助ける。ラッサム王は美しいランケサリンに求愛するが断られ、両国が戦いになる。チョンドン役のダンサーが、神鳥ガルーダとなり、ラッサム王にこの戦いには敗れる事を予言するがそれでも戦いに向かう・・・というストーリー。
3人の女性は優美中の優美とされ、その舞踊団のトップダンサーが踊る。

☆ クビャール ドゥドゥック
<Kebyar Duduk>
1920年頃マリオによって創作されたストーリーは無いが、多くの動的な激しい動作と共に優美さを兼ね備えた踊りで、クビャール=稲妻、ドゥドゥック=座るを意味する。その名の通り座った姿勢で激しく踊るしかも、センスさばきがとても優雅。

☆ オレック タムリリンガン
<Oleg Tamulilingan>
シガラジャで1931年に外国の聴衆のために作られた。男女のペアによって花にミツバチが戯れ、優雅に舞う求愛の舞踊。


他にも
バロンダンス(Barong Dance)

ケチャダンス(Kecak Dance)
等が有名。

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10/6(月)
(5日目)

帰国
ながーい1日の始まり
7時起床Room Serviceを頼んだ。今日はクタの町に行くことにした。チョット時間が無いが、せっかくだから・・・

最後のホテルライフ
朝食はビラで、バリクミさんはアメリカンブレックファースト。ベルは小粥セット(昨日バリクミさんが、頼んだ時フルーツ盛り合わせのセットがいいなーなんて思って今日は頼んでみた。)
飲み物はリンゴジュースにした。やはり、フルーツが美味しかった(#^.^#)

バリクミさんが、貝をもっと探したいという事で再びビーチへ。
かわいらしい貝が、幾つかみつかった。(クタで売っていた。)
とうとうチェックアウトだぁ。
でも、まだまだ話しはつづきます。

クタの町へ
荷物を預け、クタの町へホテルのシャトルで向かう。
翌日サミットで小泉首相がこの町に来るとか。と言うことで、道は大渋滞。回り道はさせられるし、クタに行くのも、帰るのも時間がかかった。
クタセンターの日本人旅行情報センター前でおろされる。
ここは、町のはずれで、行きたい場所までは時間が無いため行けそうにない。カルティカ・プラザ通りをクタの町に向かって歩く。マタハリデパートの前を過ぎ、パンタイクタ通りの土産屋を見て歩いた。
SONIAで、バスソルトとアロマオイルのセットRp20000・フラワーキャンドル5個入りRp15000を買った。
べモコーナーまで行って時間が無いので戻った。
ピックアップの場所は、ホテルのシャトルを降りた所。
そこで、バックを買った。Rp80000をRp50000にしてもらった。
シャトルを待っていると、日本人旅行情報センターの店からバリの人が出てきて話しかけてきた、冗談の通じるおもしろい人だった。「この辺は店がクローズしているところばかりだけどどうしてか?」と尋ねるとやはり爆弾テロのせいで観光客が減ってやっていけなくなったと言う。しかし8年前とまた比べてしまうが、こんなところにまで店は無く、町ももっとこじんまりしていた。ブランド物の店なんかも出来ていたが、バリにはバリの雰囲気を大事にしてもらいたい。

ホテルへ戻り、代金の精算。

  サヤンとジンバラン両方の
   ホテルの精算をした。


16:00にアイルの添乗員さんが迎えに来て、メモリアルショッピングに参加。メモリアルショッピングというのは直接空港に行かず、ソグラ ライ バイパス沿いのDFSに寄る最後の買い物ツアー。DFSに着くとサービス券で、アイスクリームや食事などの何種類か無料サービスが受けられるクーポン券が付いていた。
その中から、バリクミさんはナシゴレン(焼き飯)ベルはミーゴレン(焼きそば)を頼んだ。飲み物は別料金で、やはりミックスジュースRp21100を2人共頼んだ。ミーゴレンの量は少ないが美味しかった。結構ミーゴレンって、当たり、はずれがあるのでどうかと思ったが美味しかった。DFSは土産物もドル表示で高い。そこでしか売っていない物もあるし、しっかりした作りになっているので、なんともいえないがやはり高い。カードで買うとドル→ルピア→円になるので、ややこしくてわけが解らない・・・。

隣接する、マタハリに行って10/4の日に買った生菓子を土産に買った。

再びアイルのシャトルに乗り、空港へ。
空港に着くとすぐに手続きを済ませ、土産物を再び見て回った。バリクミさんはもう、何度も訪れているので見て回らず、足つぼマッサージ15分¥1000を、やってもらっていた。
やはり、空港は高い。しかし、探していた振り返る(カエルの置物)があったので買ってしまいました。
空港で、ギャラリアに行く予定でしたが、改装中で営業していませんでした。残念!!

そして、機内へ・・・ついにバリ島から去る時間が来てしまった。
JAL716便 デンパサール(グラライ国際空港)22:10発→ジャカルタ経由(22:20頃)→成田9:10着

ジャカルタでは、空港で1時間弱待機したのですが、土産物屋はちょうどクローズの時間で店を閉めてしまった。。なんともさみしい感じ。女子トイレは渋滞だ!紙も無くうろたえる。
そーだった。紙が無いのよね。

機内では良く寝てたーーー。(-。-)zzz

日本に着くとかなり肌寒かった。。トラップを降り、バスで空港の建物へ。
クタの換金レート
クタの町のほうが、換金レートが良い(75.3)が、土産物も高い。

お金の計算方法
平均レート 1円=Rp74.8
 例)Rp20000÷74・8
      =267.4円






バリ土産

スナック菓子


お香立て


葉っぱ形・とうがらし形お香


Tシャツ


シャンプー&柔軟材


つりねこ・つりかえる


木彫りの手&髪留め


 写真はお土産の一部です。






空港利用税
帰りにバリの空港利用税
Rp100000がかかるので、
別にしてとっておきましょう。
旅行について
以前バリを訪れた時も不思議な・・・
バリクミさんとはアルバイト時代に知り合ってずっと会っていませんでしたが、ある年から偶然帰り道で会ったり、スーパーで会ったりするようになり、久しぶりに電車でバッタリ会ったのです。家は近かったけれど、他の友達だって近くてもなかなかバッタリ会うなんて事ありません。
一緒に旅行に行きたいと持ちかけると急遽実現したのです。
ベルはバリの事は何も知らず、バリクミさんが「バリだったら行ってもいいよ!」という言葉で訪れる事になったのでした。
これが、8年前。
その時バリクミさんも初めてのバリでしたが、何故か前から知っていたようにバリを歩いていました。やはり、フォーシーズンズのジンバランに泊まり、クタの町を散策。ウブドはカマンダル(その頃はバニヤンツリーという名前だった)に泊まった。その頃フォーシーズンズのサヤンは無く、次の年に出来たのでした。
初めてのガムランとバリ舞踊。ケチャックダンスのツアー。全裸のエステ。
路上で果物を買い。物売りとガイド攻めに遭い面食らったり、親切にしてもらったり、食べ物もはじめての味だったり、ホテルの施設に驚いて・・・。タナロット寺院ではそこの人から「ここから先は入ってはいけない」と注意されたのが解らず、ジャワ島から来た観光客に教えてもらったりして。
人とのふれあいが良かったり、見るもの全て珍しく、どこか懐かしかった。
・・・そして今年バリクミさんは8回目のバリに、ベルは2回目のバリへ行く事になった。
バリは少しづつ変わっていた。コピ(バリコーヒー)しか、なかったのに何処へ行ってもカフェオレが飲めたり。土産物屋が増えていたり・・。
デパートみたいな施設も増えてた。
しかし、バリの気候と風と時間は変わりなく心を癒してくれた。
人は陽気で、フレンドリーというか、営業熱心と言うか・・・。
今回のバリに来て、もっとバリを知りたくなったし、再び訪れたいと強く思う。
バリクミさんももっとバリの良さを皆に知ってもらいたいと言う・・・・。
バリの人になぜか
”ゲッツ!!”って言われた
(ー_ー)!!
ダンディ・・バリ人も知っている?
・・きっと誰かが教えたんですね




  


最後まで読んでくださってありがとうございました。
   Terima Kasih!

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