韓国旅日記（ルベラト）

　　　　

今回は韓国ソウルの旅激安ツアー。韓国に詳しい韓国語を話せる、ある先生と一緒に行ったので、
初回からこんなにいろいろな所をまわる事が出来ました。
すっかりお世話になってしまい、ありがとうございました。楽しかったです。

８/２８（水） ｼﾃｨﾊﾟﾚｽﾎﾃﾙ泊 (７階）	出発 ＯＺ１０５便 東京国際空港１０：００発→韓国　仁川国際空港１２：３０着 （成田第二ターミナル） 空港内で、円をウォンに替えた。(約10円→１００ウォン） とりあえず、￥３０，０００分 ツアーのバスにて、梨泰院近くの新羅でビビンパの昼食。 新羅免税店（竹石鹸をもらった。）に寄り、各ホテルへ。 ホテル 我々は、東大門地区に近い地下鉄の踏十里駅より徒歩３分位の所にあるシティパレスホテルに荷物を置き、明洞へ向かった。 ホテルロッテ免税店でツアーのバスを降りて自由行動になった。 民族居酒屋 地下鉄で安国（仁寺洞）へ。 ここで夕食を食べた。 居酒屋ぽい感じの店で、ちじみを注文。 結構美味しかった。写真右が、入り口看板 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 初日は早めにホテルへ戻った。 部屋に入ると。。。これはこれは・・・絶句！（今回のｴﾋﾟｿｰﾄﾞでどうぞ。）　　　　おやすみなさい。。	＊まめガイド＊ 　 　は下にあります！ 　　　　　　 おすすめ美肌石鹸 竹石鹸も良いけど、シンビと言う韓国秘伝の漢方エキスを配合したハーブ石鹸がとても気に入っています。 はじめ、日本で入手したんですが（１個￥１，０００）新羅免税店で、１個￥７００位でした。(定価は￥９００と書かれている。） 泡立ちが良く、保湿効果があり、さっぱり洗い上げるのにしっとり。洗顔に使っています。 シミが薄くなったという人もいるようです。 シンビ
８/２９（木） ｼﾃｨﾊﾟﾚｽﾎﾃﾙ泊 (３階）	市場と冷麺 地下鉄乙支路４街駅で降り、市場へ。。ここでは、乾物類、豆、野菜、魚、キムチなどが売られている。 　　　　　　　　 　中部市場　　　　　　　　　　　　　　ここで冷麺を食べた。 市場の近くにあり、この店のとなりにも美味しいと評判の店がある。 写真の店は、ハムン冷麺という店で(狎鴎亭駅の近くにもあるようですが)ピビムネンミョン（５０００ウォン）が、見た目より辛くなく美味！ムルネンミョンも美味しい！ ちょうど昼食時で、日本人はほとんどいなく、現地の人で満席だった。定員は我々が日本人で食べ方が解らないだろうと、麺をはさみで切り、砂糖、からし、酢など、勝手に入れて、ほれ！食べてみろ！と言う感じだった。はじめは、砂糖？？何て思っていたが、これが以外に美味しい！！　 景福宮にｶﾞｲﾄﾞのたまご 再び地下鉄で光化門駅へ。 東山免税店によって、景福宮まで歩いた。見えているのに、なかなかたどり着かなかった。 暑い日だったので、スタバに寄って飲み物をゲッツ！！ 光化門駅から景福宮までの間に、世宗文化会館があり、ミュージカルをやっていた。料金は日本とほとんど変わらなかった。 やっと、大きな通りを渡って景福宮　にたどり着いた。 料金：大人１人１０００ｳｫﾝ （地下鉄３号線の景福宮駅からの方が近い） 景福宮 　　光化門　　　　　　　　　香遠亭 　　　　　 　 オンドル用（ここで火を炊く）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ガイドの研修生らしき人達が、練習してるところに出くわした。 かわるがわる、なにやら説明しているらしい。（韓国語なので、良くわからないが・・。） 民族舞踊と宮廷料理 夕方、タクシーにて恵化駅へ。 宮廷料理を食べた。 民族衣装で、唄うショーも見る事が出来た。 　　　　　　　　　　 料理は量が多くヘルシーメニューだ。これで、１００００ｳｫﾝ位	ソウルの地下鉄 地下鉄踏十里駅の券売機 ソウルの地下鉄は、ほとんど、６００ウォンで行くことが出来る。 韓国のスタバ 韓国のスタバも料金は日本とほとんど変わらず。 アイスモカtall３８００ｳｫﾝ オンドルとは 今で言う床暖房のこと。 この美しい絵の釜で、薪などを燃やし、建物の床下にゴレと呼ばれる空気の通り道を作り、そこに暖かい空気をおくって、部屋を温める仕組み。 あまり、綺麗なので、写して見ました。 写真を写す時 ”キムチー”って言うのね。なんだか一人でうけてしまった。 １．２．３って言ってる人がいて、”はなずるぺ”って聞えた。ホントは”ハナ・ドゥル・セ”だったんだ。。 民族舞踊と宮廷料理 １００００ｳｫﾝ位 ちょっと見にくいと思いますが、この店です。
８/３０（金） ｼﾃｨﾊﾟﾚｽﾎﾃﾙ泊 (３階）	骨付きカルビ 錘閣へ出かけた。（地下鉄　錘閣駅　１番出口） 昼食はソールナビお勧めの”チョンジンジャン”と言う店で、カルビを食べた。（先生が、調べてくれた。） 骨付きカルビを食べたが、それはそれは厚みがあり、やわらかくて美味しかった。クーポンを渡して、１２０００ｳｫﾝ→８０００ｳｫﾝへ アクセサリーが安い！ 地下鉄　会賢駅下車（南大門地区 ） ＹＵＲＩＭと言う店で、韓国ビーズを買った。スワロスキーはかなり高かった。メイドインジャパンのビーズも高い。 このﾋﾞﾙ内で、バレッタを購入。 １個 １００００ｳｫﾝ位 。 （シンチョンのストアに行ったら、５００００ｳｫﾝだった。） 仁寺洞のインフォメーションBOX 再び錘閣へ。ここで、先生は韓国の友人に会う事になっていたので、別行動。女２こころぼそかったが仁寺洞へ。 土産物やが並ぶ古都ぽい町並みをゆっくり歩いた。自由夫人というレトロな感じの店で、焼肉を食べたが、ちょっと肉が硬かった。 この頃、真珠夫人と言うフジＴＶ系のドラマがマイブームだったので、この店に引かれてしまったのですね。 そろそろ帰ろうと、地下鉄　鐘路３街駅に行くため、地図を見ていると近くにいた女の人が何かけたたましく韓国語で、話しかけられたが、解らすにいると、インフォメーションBOXを案内してくれた。どうやら、親切に教えてくれていたようだ。 インフォメーションBOXの方もとても親切だった。おかげで、無事ホテルへ戻って来た。 そして、まもなく３人そろった。	＊まめガイド＊ 今回の換金レート：10円=100ｳｫﾝ （現地空港の銀行にて。他、ホテルか銀行で換金できる。） 水：水道水は安全ですが、飲料用には、コンビにやホテルなどで、ミネラルウォーターを！ 日本⇔韓国のﾌﾗｲﾄ時間：約2.5〜3時間 時差：無い（日本と同じ） 公用語：韓国語（ハングル） 気候：春夏秋冬、日本とあまり変わらない。 トイレ：街中の食堂のトイレは鍵がかかっていて、店の人に言って開けてもらう所もある。ホテルや、デューティーフリーのトイレを利用するといいかも。 　　　　　　　　　　　　　上に戻る 仁寺洞の インフォメーションBOX 日本語・英語・中国語・スペイン語など、話せる人が、いるらしい。学生やボランティアでやっている人が案内しているそうです。 紙にハングルで書いてくれて、迷ったら、これを他の人に見せれば教えてくれます。と渡してくれた。
８/３０(土） チェックアウト	帰国の日 朝から雨が降っていた。（我々が帰国後台風で、韓国は大変影響を受けたようだ） お土産を買いに！ チェックアウトをすませ、フロントに荷物を預けて、お土産のキムチを買いに新町へ 駅を降りてすぐのＧＲＡＮＤ　ＭＡＲＴに行った。 キムチ１ｋｇ　６０００ｳｫﾝ 韓国海苔３パック２６００ｳｫﾝ、チョコ１個１２００ｳｫﾝ、ガム３箱入り１９６０ｳｫﾝなどを買った。 帰り地下鉄の駅構内で、サンダル３０００ｳｫﾝ〜５０００ｳｫﾝ. 履きやすくてかわいい！！なんたって安い！３００円だよ〜。。 お土産ががさばり、キャスターバックを２５０００ｳｫﾝで買った。 きのこ専門料理 地下鉄の踏十里駅へ戻ってホテルと道を挟んで反対側に有る、”きのこ専門料理店”で昼食にうどんを食べた。 店の人が、とても親切だった。 こんな台所みたいな店 インチョンから帰国 ツアーのバスが、１４：００ピックアップに来た。最後の土産物屋に寄って空港へ向かった。 ツアー会社から辛ラーメンと海苔をもらった。 OZ１０８便　１９：００仁川発→２１：３０成田着	お土産に！ 上が韓国、下が日本のガム ｽｰﾊﾟｰのﾋﾞﾆｰﾙ袋は有料 韓国のスーパーでは、買い物用ビニール袋代有料なんですよね。レシート見たら５０ｳｫﾝでした。 きのこ専門料理 この店です。
今回の旅行 について 仁寺洞の街角	韓国語が話せるか話せないかで、かなり旅行内容が違ってくる。 街の印象は、日本とそっくり。食べ物や、看板が違うくらいで、物価もさほど変わらない。明洞は原宿のようだし、南大門や、東大門は、アメ横。気候も同じようだった。 ただ、地下鉄の車内では、かなりいろいろなドラマがあった。 ８号線の車内に決まって流れる音楽。むかし懐かしい感じがした。 寄付をお願いする人。他人同士が話をしていたり。。なんか不思議だった。 お土産には困った。特にこれといったものが無く。キムチや海苔になってしまった。日本と似ているんですもの。。でも化粧品とか、アクセサリーとかは安いところもあって、自分の物ばかり、買ってしまうんですよね。 韓国は、女の子にはとっても魅力的なんです。でも、良いことばかりではないようです。 韓国留学中の女の子が言っていましたが、韓国のおじいさんや、おばあさんは日本人とは口も利きたくないと言う人が、多いと。。 やはり昔の事が今もなお、続いているんですね。日本人を良く思っていない人は沢山います。 もちろん、優しい人も沢山います。 事件に巻き込まれないように楽しい旅をしましょう。	また、行く機会があったら汗蒸幕をやってみたい。 美味しいお粥があるらしいので食べてみたい。 そして、仁寺洞には再び行きたい。 　　　 カムサハムニダ