今回のエピソード 〜韓国編〜
                                                       

ずばり!ホテルの事。
格安ツアーだったので、ある程度覚悟してはいたものの、それはすごい部屋でした。
繁華街や、名所からもかなり離れた場所にありそれだけでも安い理由になると思いますが、それよりも・・・。

我々の部屋は7階の3ベットルーム。なにやら変な臭いがする。それはカビの臭いなのか古さのせいなのかわからないけど、とにかく嫌な空気。
8月の末で、韓国もかなり暑く湿度も高いのに扇風機1台。これは、格安ツアーなので仕方ないかな・・と我慢して1泊。
次の日、トイレに入ると天井から水?がポタリ。。?????比較的広いユニットバスの床は、大きな水溜り??
なんだぁ〜こりゃ!!落ち着いて用も足せないじゃないですか!ここらへんから、私たちもブルーになってきた。
廊下の突き当たりに、ミネラルウォーターの機械があり、水をもらいに行った友達が戻ってきて、ドアチェーンをかけるとそのままチェーンが取れてしまった。

これには流石の我々もびっくり!

ついに、ホテルチェンジを添乗員に申し出た。少しくらいお金を出しても、もう少しましな部屋を提供してほしい・・。すると、ホテルの人がやって来たので、説明すると日本語が良くわからないようなそぶり。片言の日本語で上から漏っているのは、クーラーの水だとか・・・。大丈夫だとか・・。
もー怒りが、こみ上げてきた。「
とにかくホテルチェンジしたい。」と言うと、「部屋を変えるから、見に来い」と言う。
2人で、行こうとすると、1人だけと言われ不信感倍増!!
8階の同じような部屋に案内され、断ったら、マネージャーが来て「3階の部屋を見てから決めて欲しい。」と日本語で。。
そこでも、先ほどの従業員が、
えーっ!あの部屋にですか?駄目ですよ!と言う感じの事を言っていた。
3階は改装して、近代的で、新しい木の香りがして、重厚なイメージのとてもきれいな部屋でした。7・8階の幽霊が出そうな部屋とは天国と地獄、ほど?の差がありました。
先ほどの従業員は、自慢げに、クーラー、テレビ、照明全て同じリモコンで、操作できるんだすごいだろうとばかりに使い方の説明をしだした。日本語もぺらぺら。
調子に乗ってんじゃない!」と言うとやはり、解ったようで、体裁悪そうにしていた。
マネージャーの説明によると、3ベットルームは、7.8階にしかないとの事。3階の我々の泊まった部屋もクイーンサイズベットとシングルベットの2ベットルームでしたが、他を見たわけではないので解りません。

玄関先には、三ツ星看板が、出ていたが、ミシュランの方が、来たのは昔昔のことではないでしょうか?
私の評価は、☆取り上げです。
特にあの従業員が、最低!
名前を聞いたら、解らないと思って、でたらめを言っていました。ネームプレートには違う名前が。。。
一緒に行った先生は、私とは違い、韓国語読めるし、話せるのに。。

結局、3階にルームチェンジしました。
ホテルチェンジは、困るようで、マネージャーは必死でしたから。。。
ミネラルボトル
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