猿橋&奥多摩








  さるはし
  日本三奇橋の1つ、山梨県大月市猿橋町にある猿橋は桂川に架かる、約長さ31m、
  横幅3.5mの木造の橋。谷から31mの高さにあり、両岸から張り出した(瓦の屋根
  のような物がついている)4層の木でささえている肘木桁式。
  推古帝の時(600年頃)百済の志耆麻呂(しきまろ)が、サルの群れが梢を使って
  川を渡るのを見てヒントを得たと言われている。今の橋は昭和59年に復元され、渡る事ができる。
  ちなみに日本三奇橋は、神橋(栃木県)・錦帯橋(山口県)・猿橋(山梨県) 

11/23
高尾山に紅葉を見に行きました。ところが・・・・
高尾山付近は渋滞で駐車場は何処も空いていない・・・。仕方なく次の予定地、奥多摩へ向かいました。その途中ミラさんが、猿橋が近いので見に行こうと言う事になり、日本三奇矯の1つ猿橋を訪れた。
ベルは、以前スキーの帰りに訪れた事があったが、はやり
紅葉の季節の方がいいですね。







猿橋の下へおりて、川原で一休み

この写真の構図、面白いと思いませんか?
股の向こうに人が・・誰の股?
カメラマンはアッキー。と言うことは・・・。



陽があたり、ぽかぽか暖かいのでココで、のんびりしていた。
川は、穏やかそうに見えるが我々の立っている岩の向こうには川の水が渦・渦・渦巻いていた。  
猿橋の場所は
やまなしの歴史文化公園
となっており駐車スペース、
トイレなどもある。


猿橋から見た桂川



猿橋の前には大黒屋。
お土産など売っている。
蕎麦なども食べられるし、
店の前では焼き魚や味噌おでん
なども売っている。





11/23
そろそろお腹が空いてきたので、奥多摩に向かう。
途中蕎麦ののぼりが出ていたので、行って見るとそこは原始村。
たった今、蕎麦が終わってしまったそうで、食べそびれてしまった。
仕方なく、そこで他の蕎麦処を紹介してもらった。

小菅村のココで、手打ち蕎麦を食べることになった。

 
蕎麦を待つ間美味しい煮物をサービスしてくれた。
とても親切な方達でした。

ココも本来は夏期はキャンプ場で、テニスコートや、バンガローがある。
原始村

わらぶき屋根のバンガロー。
夏は、キャンプ地として営業している。
チョット気になっています。


ここら辺は手打ち蕎麦、6割り打ちが普通だそうです。
11/23 奥多摩の橋を渡って・・  浮き橋

・・・戻ってきた。
”つりは禁止”と書いてあったが、つりをしているおじさんがいた。ワカサギが釣れるらしい。


奥多摩湖に浮ぶドラム缶橋
渇水時は取り外すため真ん中で、はずれるようになっている。昔は反対岸のわさび田に行き来するために作られ本当のドラム缶で出来ていたそうです。今はプラスチック製の浮きのようなものだった。

橋を渡る時の揺れが、結構心地よい
11/23 隠れ家み〜つけ!!
温泉に入るため奥多摩駅方面に向かうと、またもや渋滞で動けなくなり、目的地の温泉”もえぎの湯”も混んでいてコーヒーでも飲むかと駅の駐車場に車を置いてそれらしき店を探すが、18時頃にはお店はほとんど閉まっていて、コーヒーどころか食堂も1件くらいしか営業していない。
スーパーマーケットも閉まるところだった。
とぼとぼ、歩いているとミラさんが餃子と書かれた赤提灯を見つけた。小腹も減っていたので、餃子は魅力的!!
近づいてみると・・・
カウンターだけの小さなお店?
ラーメン屋みたな感じだけど・・・天益?
天ぷら屋かな?と思いながら店の前で躊躇していると・・・
中からお客?が出てきて「空いているよ。」といって、餃子の提灯の向こうにある隣のアパートのドアかと思われる戸を開けて、店の人に「お客さんだよー!」と言ってくれた。
我々はぽか〜んとしながら入ると3〜4畳位の座敷に大きなお膳が・・・・・。そしておやじさんが・・・・・・・。         
                          →天益に入る
奥多摩駅

奥多摩駅の外にあるトイレがとてもキレイだった。最初からココに来ればよかったのだが・・・
実はその前に
・・・トイレの恐怖
渋滞でトイレをガマンし続け駐車場の近くの薄暗い下り石段の下方にぼんやりと見えるトイレを発見・・・途中まで行ってみたが、おばけが出そうだったのでヤ〜メタ!!(鳥肌)

奥多摩の恐怖
奥多摩駅構内を散策しようと駅構内の入口付近にさしかかった時、「奥多摩近辺で手足バラバラ事件」のたて看板があり、ゾォワ〜っとした。(鳥肌鳥肌)
11/23 青梅の住吉町レトロ街

東京に帰る途中、車で走っていると懐かしい看板が・・・・。
ココもミラさんが見つけた。
       
時計と電話Box 

                  夜だったので、店が閉まっていて
                  残念でした。   
       
 壁の横に看板                 バス亭


 
 なかなか、おもしろい町並みでした。
 今レトロ流行っていますよね。
 とても懐かしいような、新しいような
 気がします。 
 今度は、昼間に行ってみたいと
 思っています。


 建物の上に看板             秘密のネコ目写真
                        あたしってキレイ?!
皆さんも、青梅の方に足を伸ばしたら
寄って見てはいかがですか?

昭和レトロ商品博物館

 入場料 大  人 : 200円
      小・中学生: 100円
  団体(10名以上): 150円
     (小・中学生): 80円
  開館時間 10:00〜17:00
 休館日/月曜日・年末・年始


この王様と王妃の会話の部分
がおもしろい!



このような絵があるのです。

ミラさんお気に入りの
人生プー・・?
今回のジャンプ

   奥多摩湖の横の道で・・

      誰もいなかった

今回の行程は、最初に予定していたものとはほとんど違い、行き当たりばったりの旅でしたが、いろいろと発見したり優しさにふれたり、いい旅でした。
ミラさん大活躍!!

この日記は、
黒字がベル
        青字
がアッキーです
場所 大月市猿橋町&西多摩郡奥多摩
日時 2003/11/23(日)
交通
メンバー ミラ・アッキー・ベル

今回の旅に参加できなかったトンボグループの皆さんにミラさんが予告メール”サスペンス”仕立てで送っています。
その予告に基づいて組み立てていきました。予告の謎が解けましたでしょうか?

                                                
















                             












   天 益                                 

ミラさんが偶然発見
11/23
天益
ココは落ち着ける。。山登りをした帰りによって休憩しながらお酒でも飲んでと言う人が来るところ。
気さくな親父さんとおしゃべりしながら電気カーペットの座敷でくつろいで・・・・アットホームな雰囲気の居酒屋。

親父さんは、笑うと前歯がチャーミング!優しくて、話し好き。
蕎麦の打ち方など、面白い薀蓄を聞く事ができる。



この方が、この店のママさん。
東京から通っている。
そのため、土・日曜のみの営業らしい。




これは、特別に親父さんが後ろの冷蔵庫から出してくれた、究極のなめこおろし。ホントは、親父さんの唯一のつまみだったのに・・・つい調子にのって出しちゃって・・・あ〜あ!!
取りたてのナメコと精魂込めて親父さんが育てた大根。ちょー新鮮!!

そして、親父さんのつまみの薄焼お好み焼まで、いただいてしまった。ごちそうさまでした!!
また、奥多摩に行った帰りには必ず寄りたいと思います。
餃子が売りの天益



餃子1人前300円
(写真は3人前)



こけこっこ(鳥の手場)
6本で1200円

大きめでした。


お新香(サービス)
.
場   所: (奥多摩駅付近) 写真の餃子の赤提灯を見つけてね
営業時間: 15:00〜22:00の予定
営 業 日:  土・日・祝日 の予定     
天益を出る


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